愛甲の架空鉄道あれこれ

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2008年 12月 01日

2008年11月の月めくり 「キハ58」

もうこのカテゴリは使わないと思っていましたが、私の創作意欲がよみがえってきたのにあわせて、再び活用してみようと思います。





もう先月になりますが、「月めくり」としてblogに掲げていた写真がコレ。
b0060079_21204258.jpg

エンジンの排煙も高く、大糸線の南小谷を発車するキハ58。


さて、今年の5月、実家にてスキャナを購入しました。
目的は、かつて撮影した写真のデジタル化です。ずっと押入れや屋根裏部屋に放り込んだままだったアルバムや写真が、湿気や経年で徐々に劣化していくことに恐怖を覚え、写真の永久保存を決意した次第。

その副産物として、このblogや本サイト等で、かつて撮影した写真をUPできるようになりました。(余談ながら、「JR常武線」で使った車両の写真は、すべてアルバムから取り込んだものです)

取り込んだ画像を概観してみると、ほとんとが気動車と地方私鉄の写真でして、趣向の偏り方に我ながら閉口します。
と同時に、「こんなものまで記録していたのか…」という発見もあり、アルバムや写真箱をひっくり返しての作業はなかなかに愉快でもあります。

この写真も、そんな「こんなものまで…」のひとつ。
今ならばキハ28・58というだけでカメラの放列ができそうですが、私が言うまでもなく、この当時(1992年当時)はこれがごく当たり前の存在であり、キハ28・58がいる風景というのは、ごく当たり前の日常でした。

当時は何も考えずにこれを撮っていたと思います。
私が撮ったのかどうかも怪しい…(撮影したのは父かもしれません)

しかし、何も考えずに撮った写真が、今ではこうして貴重な記録となり、手元に残っている…
日常を記憶し、そして記録しようと志す者にとって、これほど嬉しいことはありませんし、「日常を記録することの重要性」を再認識させる、よい教科書になります。

「今観ている光景が、明日も観られるとは限らない」
2008年最後のこの1ヶ月は、古い写真たちを前に、我が鉄道趣味の永遠の座右の銘を胸に呼び起こし、今年の我が鉄道趣味の反省と成果を再確認する月としたいと思います。

さて、愛甲よ。
今年1年、その鉄道趣味を省みるに…
一、至誠に悖るなかりしか。
自らの鉄道への想いと真摯に向き合ったか。
一、言行に恥ずるなかりしか。
自らの趣味を優先するあまり、人様や仲間に迷惑を掛けていないか。
一、気力に欠くるなかりしか。
何気なく繰り返される日常風景に、気を抜くことなく常に目を配っていたか。
一、努力に憾みなかりしか。
鉄道趣味と正面切って付き合い、心の底から存分に愉しんだか。
一、不精に亘るなかりしか。
乗りつぶしや架鉄創作の上で、妥協や想いの揺らぎはなかったか。

…しばし自省してみるとしましょう。
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by aikoh_denki | 2008-12-01 22:01 | 月めくり


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