愛甲の架空鉄道あれこれ

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2004年 12月 29日

常総にもA-trainを・・・

常総急行の新車を描いてみました。
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32系 1101号(32-1101)

このクルマのコンセプトは、ありきたりですが「究極の万能車」です。長距離運用から地下鉄直通、支線の小運転まで、何でもこなせてしまうクルマを目指しています。車体はもちろん最近流行の標準化車体で、足回りや内装も特筆すべきことはありません。ホント、コンセプトから仕様まで、何もかもがありきたりのクルマです。まあ、万能であるということは、それ自体が個性であり、また没個性にもなるという、一種の自己矛盾を抱えているわけで、書くべきことがなくなるのは仕方がないことなのかもしれません。

さて、標準車というとE231系やその傍系を思い浮かべますが、あのシリーズがしばしば論議(時には中傷も…)の的になる原因は、あまりにもコスト削減を意識しすぎたがゆえ、ケチってはいけないところまでケチってしまったことにあると、私自身は考えています。もちろん、これは私自身の考えなので、コスト至上主義を真っ向から否定するつもりはありません。むしろ利害得失のからむ鉄道会社や車両メーカーがそれを是としたのならば、趣味人である私ごときがその思想や考えに異を唱えるのはナンセンスであると心得ているつもりです。でも趣味人としては受け入れがたいというのがホンネなんですけどね。

そんな中に現れた日立のA-trainは、これまでの「安かろう悪かろう」という(私自身の)標準車のイメージを打ち破る、斬新なクルマでした。E231とその傍系の増殖に辟易していた私は、つくばエクスプレスのTX1000やら2000、あるいは東武50000系を見て、「こういうクルマなら常総に入れてもいいかも・・・」などと思い、常総ではA-train導入と相成った次第です。
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by aikoh_denki | 2004-12-29 17:11 | 常総急行の車両
2004年 12月 28日

チャットでのブレインストーミングみたいなもの

今日は鉄道架空板チャットにお邪魔して、約5時間(!)ほど喋ってましたが、自分でも「よく喋るなあ」と思うほど、ベラベラと話してしまいました。しばらくチャットをしていなかったので、その間にいろいろと話したいこと(あるいは「人と話したい」という欲求そのもの)が溜まっていたからかもしれませんが、とにかく私にしてはよく喋ったような気がします。

そして私はふと思いました。

なぜそれをブログのネタにしない>俺

何でチャットではこんなに喋れるのに、2週間もブログに上げるネタの欠如にあぐんでいたのだろうと自分で思いました。まあ、チャットはブレインストーミングみたいなもんで、ひとりで考えていてもネタにならないようなものも、人と話すことで自分のネタにできるということが多々あります。それが「発言」となってチャットの場にフィードバックされ、参加者の皆さんから新たなレスポンスを受けて再び私の手元に戻ってくる・・・ということを繰り返しているうちに、そのネタは私の中で培養され、熟成されていくのだと思います。

・・・で、結局何が言いたいのかわからなくなってきた。

まあいいや。
深夜につき脳みそがハイテンションになっており、ちょっと収拾がつきそうにありません。

とりあえず、今日の私は(外から見たらわからないかもしれませんが)ちょっと暴走気味だったので、チャットでお付き合いいただいた方にはいつも以上に厚くお礼を申し上げたく存じます。
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by aikoh_denki | 2004-12-28 04:22 | 架空鉄道全般
2004年 12月 18日

考証って何だろう-愛甲的考証の定義

架鉄界には、俗に「考証系」と呼ばれる架鉄が存在します。それは、(架空の)歴史を鑑み、設定し、その上で鉄道のある風景や情景を想像しようという手法を用いた架鉄のことです。

しかし、考証とはそもそも何なのでしょう?
ひとまず、国語辞典をひもといてみましょう。

こうしょう【考証】(名・他サ)
『文章を証拠にして、昔の事実を考え説明すること。』(「三省堂国語辞典第四版」より)

「昔の事実を考え、説明すること」
架鉄の歴史設定という作業は、なるほどこの説明の通りです。
事実、架鉄において歴史を創るということは、自らの架鉄のあるべき姿や持つべき歴史と史実とを照らし合わせ、その事象・事例に基づいて虚構の歴史を創るという、極めて帰納的な作業です。

さて、私自身も愛甲や常総でも考証っぽいことをしておりますが、私はこの考証という行為を、「歴史を、自分の都合の良いように解釈する」ことだと捉えています。すなわち、史実を顧みて、そこから自分の架鉄にとって有用な事例を拾い出し、それを自らの架鉄設定に援用する-これが私の考えるところの「考証」です。

逆に、都合の悪いことには目をつぶります。いちいちそんなものまでチェックしていたら、肝心の「想像」の余地がなくなり本末転倒だからです。たとえば、常急宇都宮線とJR水戸線の交点となる結城駅は、柿岡の地磁気観測所から30km圏内にあり、現実的には直流電車は走れない可能性が高いのですが、そこはあえて意識せずスルーしています。「常総地区を縦貫し宇都宮まで行く私鉄」を想像することを優先しているためです。

要は「くさいものには蓋をする」的発想ですが、架鉄の歴史や設定なんてそれで十分だと、私は思っています。そもそも現実に存在しないのだから深く考えても意味がないのです。自分の架鉄の欠点や弱点に悩むくらいなら新ネタのひとつでもこさえよう位の気持ちで架鉄で遊んでいますし、1つの短所をふさぐために10個の長所を失うぐらいなら、1つの短所には目をつぶりつつ、残った10個の長所を20なり30なり、あるいは100なりに増やしたほうが、ずっと進歩的だと考えています。
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by aikoh_denki | 2004-12-18 22:33 | 架空鉄道全般
2004年 12月 15日

愛甲電気鉄道+愛甲電気軌道

愛甲電鉄は、私が愛甲電軌以降に新たに得た知識や想いを表現するために、電軌とは別に作った架鉄です。
でも知識が先走りしすぎて「ぬけがら」のような架鉄になってしまったという反省は、すでに「愛甲電鉄」のサイト内でも述べました。

私は板やらチャットやらで「想いと知識のバランス」ということを馬鹿の一つ覚えみたいに繰り返してきましたが、やはりこれを充足する一番の方法は、電軌と電鉄の設定をチャンポンにすることなのかなあと、最近改めて思いはじめました。

まあ、この考えは今に始まったことではなくて、この辺とかでこの辺ですでに広瀬さんやサマンサさんに提案されたり自分でも言ってたりするのですが、いざ実際に動くとなるとおっくうなもので、ここまでずるずると来てしまいました。

てなわけで、機を見て(いつでもいいんだけど)動きたいと思います。
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by aikoh_denki | 2004-12-15 02:35 | 愛甲電気軌道
2004年 12月 15日

ほし電

電子機器メーカーのホシデンさんとは関係ありません。
じゃあ何の話かというと、愛甲電軌の臨時電車のお話です。

今の時期(12月)の寒い夜、宮ヶ瀬湖のほとりに行くと、満天の星空が拝めます。また、(ローカルな話ですが)宮ヶ瀬といえばコレと言われるほど有名となった巨大クリスマスツリー目当てに、大勢のカップルや家族連れが宮ヶ瀬を訪れます。

さて、厚木から宮ヶ瀬まで行くのには、車が一番便利なわけですが、愛甲電軌としてもせっかくの観光資源を放っておく手はありません。というわけで、この時期になると愛甲では「ほし電」と名づけた臨時電車を夕方から夜にかけて増発し、小鮎線の終点・清川駅から宮ヶ瀬湖ゆきの連絡バスを臨時運行して、観光客の輸送にあたります。

そう、「ほし電」の名は、宮ヶ瀬の星の美しさから取られた愛称なのです。
電車の先頭には、流れ星をかたどったヘッドマークが装着され、鉄道ファンのカメラが向けられています。

星々の浮かぶ夜空にこだまする子どもたちの歓声。
クリスマスツリーの美しさに、手をつないだまま息を呑むカップル。
バスの回転場で、星を見上げながら一服するバスの運ちゃん。
星やツリーに興味はなく、ただ臨時電車の運転そのものを喜ぶ鉄道ファンたち。

愛甲電軌は、こうして今日もまた、みんなに幸せと喜びを運んでいます。
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by aikoh_denki | 2004-12-15 01:37 | 愛甲電気軌道
2004年 12月 15日

架空鉄道概論(担当:愛甲) 前期2単位

講義のテーマ:架空鉄道に関する表現方法を考える

講義の概要および目的:
架空鉄道とは、現実に存在しない鉄道を空想しようという遊びである。古くは模型鉄道として、また最近ではweb上で、これまで様々な架空鉄道が発表されてきた。それら架空鉄道の根底には、多かれ少なかれ作者の想いが存在している。たとえば「ここにこの車両が走っていれば・・・」「ここに電車が走っていたら便利なのに・・・」といった想いは、架鉄創作の強い原動力となる。しかしながら、その想いと表現を実際に結びつけることは、はなはだ困難である。よって、架鉄作者に求められる技量とは、「自らの想い」と「表現」を、いかにうまく結合させられるかの一点に回帰されよう。この講義では、これら架空鉄道にまつわる「想い」と「表現」について、作者・読者双方の立場を踏まえつつ、学生諸君と勉強してゆきたい。それと同時に、学生諸君が内に秘めたる想いを発露させ、新たなる自己を発見する場を、講義を通じて提供してゆきたいと思う。

テキストおよび参考文献:
開講時に指示するほか、講義の中で随時紹介する。
また、拙作「愛甲電気軌道」および「常総急行」をあらかじめ閲覧されると、講義内容の理解がより進むと思われる。

成績評価の方法:
前期末に架空鉄道を製作の上、提出。これに小テスト・出席点・平常点を加味する。

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by aikoh_denki | 2004-12-15 01:05 | 架空鉄道全般
2004年 12月 09日

【おえかき】カテゴリを追加

カテゴリに「おえかき」を追加しました。
ここにはマグロ絵を上げていく予定です。
とりあえず完成次第こちらに上げ、【イラスト車両図鑑】のほうには後日UPするという形をとりたいと思います。

ものぐさな私ゆえ、こっちに上げたまま放置しそうな気もしないではありませんが。。。
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by aikoh_denki | 2004-12-09 02:49 | お知らせ
2004年 12月 09日

久々におえかき

久しぶりにマグロ絵を描いてみました。
今回のお題は小田急8000形です。
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by aikoh_denki | 2004-12-09 02:48 | おえかき
2004年 12月 01日

ついに出ましたか・・・

もう12月です。早いものです。

さて、昨日、小田急の新型ロマンスカーが公式に発表となりました。ソースはこちら

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by aikoh_denki | 2004-12-01 01:05 | 実在の鉄道