愛甲の架空鉄道あれこれ

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2005年 04月 17日

車両メーカーについて考える

鉄道事業者には、それぞれ懇意にしている車両・部品メーカーがあるようです。
鉄道事業者が特定の車輌・部品メーカーと組む理由としては、資本的関係がある・あった(東急と東急車輌、京阪と東洋電機)、いわゆる昔からの「よしみ」(小田急と日本車輌、南海と東急車輌)、単に近所だから(名鉄と日車)、あるいはパトロン的存在として、大手メーカーが中小私鉄を抱きかかえ、「技術試験場」としている場合(相鉄と日立、新京成と三菱電機)など、様々な理由・事例が挙げられます。

以上のように、各鉄道会社にはそれぞれ相方とでも言うべきメーカーが存在するわけですが、じゃあこれを自分の架鉄でも考えてみようというのが、今回のこの記事の趣旨です。

まず愛甲から。
愛甲は小田急の子会社でもあり、また中小私鉄です。
小田急といえば日車、地方私鉄向け車両といえば日車…というわけで、愛甲は主に日本車輌へ新車の発注を行っているものと思います。もっとも、大規模な改造や日車だけでは製造できない分は、近所の東急車輌あたりに発注しているかもしれません。

続いて常総急行。
常総の場合、メインの取引先は日本車輌と日立製作所ですが、足りない分は川崎重工と東急車輌にお願いしていると思います。日車は、常総の母体である常総鉄道や筑波鉄道が懇意にしていた名残りであり、一方の日立は、ともに茨城県に根を下ろした企業であることや、国鉄向け交直流車両の製造実績が豊富なことから、常総急行的には日立は信頼できるメーカーである…という仮定を立ててみました(誤解を招くような言い方なので補足しますが、ほかのメーカーが信頼できないわけではないです。当たり前ですけど)。ちなみに最近のトレンドである「標準化車両」ですが、常総の場合、日車や東急車輌のそれではなく、日立のA-trainを採用したため、日車や東急車輌との関係は冷え込んでいるかもしれません…(川重はA-trainだろうがE231タイプだろうがブロック工法だろうが、あまり問題なさそうなので取引継続…かな? TX1000とJRE231と小田急3000をほぼ同時に作ってるぐらいだし…)
なお、気動車については、長らく宇都宮に工場を構えていた富士重工(=宇都宮車両)に発注していたのが、富士重の鉄道車両製造からの撤退を受け、発注先を新潟トランシスなどに振り替えただろうと踏んでいます。

以上、我が架鉄と車両メーカーの関係に関する妄想でした。
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by aikoh_denki | 2005-04-17 03:32 | 架空鉄道全般


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