2004年 11月 30日

If "Joso Express" exists in this world...

英語が苦手な私ですので、表題の英語が文法に適っているかわかりませんが(笑)

私が空想した架空鉄道が存在する世界、いわゆるパラレルワールドでは、当然ながら、その架空鉄道が存在することで、現実とは異なる世界が構築されていることでしょう(だからパラレルワールドなのですが・・・)。

今日は、そんな「常総急行が存在することで姿を変えた世界」に注目したいと思います。



(1)つくばエクスプレス(TX)は実現しなかった。
常総急行のルートは、現実世界でいうところのつくばエクスプレス(TX)に通じるものがあります。それもそのはず、常総急行の原点には「もしもTXが昔からあったらどうなっただろう・・・」という私の思いがあるからです。特に最初期の設定では、TXのルートをほぼトレースしていました。
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↑当時(笑)の停車駅一覧(サイズが大きくて申し訳ない)。秋葉原-千住-南流山-守谷-谷田部…と、ほぼTXと同じルートを通っています。なお、現在のルート設定はこちらをご覧ください。

こうなると、常総急行の存在する世界にはTXが存在するだけの余地がなくなると考えられます。(常磐線に2本もバイパス線が必要になるとは考えにくい)。ですので、この世界にTXは存在しなかったことでしょう。

(2)京成本線の存在も危うい。
京成本線の京成上野-高砂間は、筑波高速度電気鉄道(未成)の免許を流用して建設されましたが、そもそもこの筑波高速度電気鉄道は、上野から日暮里、高砂、梅島、八幡(現在の八潮)、流山、守谷、谷田部を経由し、筑波山の麓まで電気鉄道を敷設しようという企図の下に設立されました。そのためご覧の通り、ルートが常総急行と被っていr(ry

常総急行が存在する世界では、この筑波高速度電鉄が計画された当時(1928年)、すでに北総鉄道(常総急行の前身)の路線が水海道まで伸びていました。となると、新たに都心から茨城方面までの新線を建設することは認められにくいのではと考え、同時に京成の上野進出の礎ともなった上野-高砂間の免許も認可されなかったのではないか…という考えが成り立ちます。

ただ、幸いにして、この頃は一部にコアなファンを有する(?)小川平吉が鉄道大臣だった時ですので、彼により免特許がばら撒かれた際にこの筑波高速度電鉄にも免許が下りた、ということにすれば何ら問題はないのですが・・・北総鉄道はいきなりのライバル出現にさぞや焦ったことでしょう。

(3)銀座線は南千住まで?
現実世界ですと、銀座線は浅草止まりで、浅草から南千住にかけては都バスが走っています。かつて銀座線の南千住や三ノ輪までの北進が考えられたこともあったようですが、三ノ輪への延伸に魅力がなかったのか、あるいはこの界隈の輸送量が都電・都バスだけで十分賄えたためか、北進は行われませんでした。

しかしながら、常総急行が存在する世界では、三ノ輪にもささやかなターミナルがあり、そこから上野あるいは浅草方面に向かう利用者もいることでしょう。上野は日比谷線があるのであまり問題ではないかもしれませんが、浅草方面へは前述の通り都バスのみの輸送で、鉄道からの連絡にはいささか心もとないものがあります。となると、銀座線の南千住ないしは三ノ輪への延伸もあり得たのではないかと思います。

以上、本日は上の3つについて述べましたが、ほかにもいろいろと考えていることがあります。それについては後日お話したいと思います。
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by aikoh_denki | 2004-11-30 02:47 | 常総急行


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