愛甲の架空鉄道あれこれ

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2004年 11月 18日

俺はもう限界だと思った。

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昨日は休日(というか学生なので週の半分以上が休日だったりするわけですが…汗)だったので、浅草に繰り出しました。久しぶりの浅草ということで、雷門のちょうちん(?)を意味もなく眺めたり、仲見世をひやかしたり、浅草寺まで行こうとしたけど人が多かったので断念したり、吾妻橋から隅田川(&東武電車)をぼけーっと眺めたりして、いいリフレッシュになりました。

そして普通の人なら「あーたのしかった」で散歩は終わるのですが、でもね。
私は架鉄野郎なのでした。



まず、吾妻橋の東詰に二重高架が見え、その下段をアイボリーに赤い帯を締めた電車が行くのを発見しました。その電車の正体は、北武急行電鉄さんのそれでした。

長年の持病、架鉄野郎症候群の発作です。
この病気は厄介でして、一度発作を起こすと、もう手の施しようがありません。
症状は妄想、幻覚、幻聴などで、基本的には発作がおさまるまで放置するしかありません。

発作が起きたとき、少なくとも私の網膜は、黄金のう○この傍らを通り過ぎる北武電車を認識していました。
行き先は北武前橋か、はたまた水海道か。
そんなことを考えながら、しばらく吾妻橋の欄干に寄りかかって恍惚としていました。

続いて浅草駅の独特の雰囲気を味わおうと、用もないのに東武浅草のコンコースに移動しました。
そこで18:30発の宇都宮行き急行電車の愛称を見て、精神的に卒倒しました。嗚呼。
「私にも敵が見える!」とは某ロボットアニメの仮面のお兄さんのセリフですが、でもまさにその心境です。

さて、浅草での散歩を終え、神田経由で帰ろうと銀座線のホームに向かいます。
すると、眼前に赤と白を身にまとった電車が。
渋谷と川崎を結ぶインターバン、玉電鉄さんの乗り入れ車でした。
すぐに入線してきた銀色の電車にその幻影はかき消されましたが、少なくとも私には見えました、紅い稲妻が。
無論、入線してきた電車にも「二子玉川」の行き先表示を期待してしまいましたが、残念ながらその電車は渋谷行きでした。

神田から中央線で新宿に行き、小田急で本厚木に着いても、発作は一向におさまる気配がありません。厚木のバスセンターは愛甲厚木駅にしか見えません。春日台行きの2200+2320が出発していきます。

ここまで来るとビョーキです、ハイ。
でも見えるんだから仕方ない。俺はもう限界だと思った。

※この文章の内容はフィクション、だと思います。いや思いたい。フィクションであってくれ。
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by aikoh_denki | 2004-11-18 01:43 | 架空鉄道全般


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